「フューチャリズムのキャリア面談に申し込もうと思うけど、その後に紹介される案件はどんなものがあるんだろう…。」
こんな疑問にお答えします。
フリーランス向けの求人サイトは多くありますが、サービスによって案件内容は違ってきます。
フューチャリズムは「フリーエンジニア」を目指している方向けの案件をメインに揃えているため、エンジニアとして独立したいという方は特に案件の内容は気になりますよね
そんなあなたのために、今回は案件内容をスキル・職種・単価で見ていきます。
フューチャリズムの案件で身につくスキル
スキルというと少し抽象的ですが、エンジニアの場合ですと「言語」が挙げられます。フリーのエンジニアとして働くということは、多くの言語を身につけておいた方が、当然ですが希少性を高めやすいです。
フューチャリズムでは以下のような言語を案件として扱っています。

HTML/CSSやJava、PHPなどメジャーなものから、最近は知名度を上げつつあるRubyなども案件としてあります。また2014年にアップル社が発表したSwiftなどもあり、最新の言語も漏れなく扱っていることがわかります。
エンジニア専門ということもあり、これらの言語はかなり網羅していることがわかります。
また、フレームワークも多いです。
王道のフレームワークから、傾向として需要が高まりつつあるPHPのフレームワークLaravelやRubyのフレームワークRuby on Rails、Pythonのdjangoなど、こちらも幅広くあります。
フューチャリズムの案件の職種
エンジニアと一言で言っても、種類が分かれますよね。
フューチャリズムでは以下のような職種を想定して、案件が用意されています。

職種で案件数が多いのは、システムエンジニアやプログラマーでした。特にシステムエンジニアに関しては案件数が1,000件以上あり、選択肢の幅はかなり広がります。
フューチャリズムで扱う案件の単価
フューチャリズムの案件単価は案件ごとにバラバラですが、中には100万円を超える高額案件も結構あり、スキルさえあれば高単価を狙えます。フリーのエンジニアは平均月収が約60万円〜90万円と言われてます。もし、あなたが案件を獲得するのであれば、平均月収は少なくとも貰いたいですよね。
ちなみに、単価が高い案件に共通していることは、
①かなり難易度の高いスキルを要する仕事
②今流行りの言語を扱う仕事
の2種類です。
特に②の流行りの言語とはRuby、Pythonなどです。これらの言語を扱える人はかなり好条件の案件を獲得できる可能性が高いです。
フューチャリズムは平均的に見ても、案件としての単価は総じて高いので、キャリア面談でピンときた案件はすぐに応募するのが賢明です。

ただ、注意点がひとつあります。これは他の求人サイトにも全く同じことが言えるのですが、案件の報酬表記方法です。これはスキルなど条件によって契約時の月収が変動する可能性を示しています。
最終的に、自分はこの案件をいくらで獲得できるのかはコーディネーターなどに細かく確認をとる必要がありますが、基本的には表記されている最低月収を目安に案件を選んでいくと良いでしょう。
まとめ:フューチャリズムの案件はバランスが良い
フューチャリズムは案件数は他サービスと比べると少ないですが、単価が高いものも多く、言語も幅広いため、エンジニアになろうとしている人にとっては選択肢が広がるサービスです。
フューチャリズムのキャリア面談で決めた方向性をもとに案件を探し、あなたのキャリアビジョンをぜひ叶えてください。